無職でもお金を借りる方法(1)
貸金業法の改正によって総量規制がかかったり、過払い金の請求が一般化するなど、お金を借りる上での安全面は以前よりも増していますが、それに伴って各貸金業者の審査基準も厳しくなっており、以前よりもお金を借りにくくなっています。 特にお金を借りにくくなっているのは無職の人でしょう。 以前は無職でも借りられるケースがありましたが、最近は消費者金融各社も無職の人に対する貸付を行うことは無くなりました。 何らかの信用を担保にお金を貸すわけですから、仕事を持っている人よりも信用力で劣る無職の人がお金を借りにくくなっているのは仕方がないことですね。 では、無職の人は絶対にお金を借りられないのでしょうか? 実は無職の人でもお金を借りられるケースはいくつかあります。 まずは無職でも専業主婦、という場合です。 この場合、夫がサラリーマンや公務員などで安定した収入が一定以上あることを証明できれば、消費者金融各社で融資を受けることが可能です。 借りられる金額の上限はさほど高くありませんが、ほぼ確実に借りることができるでしょう。ただし、その場合に消費者金融から夫に確認が入りますので、夫に内緒で勝手に融資を受けることはできません。 次に無職でも何らかの収入があるケースです。 例えば脱サラして専業のトレーダーになった場合などですね。 この場合、株やFXなどの収入が一定以上あることが証明できればそれを担保に融資を受けることは可能です。 消費者金融各社でも審査が通ることが多いですし、銀行でも融資担当者の判断によっては融資を受けることが可能です。 専業主婦でもなく、何らかの収入も無い無職の人の場合は、通常の方法では融資を受けることは不可能です。 きちんと届出を出していないヤミ金融であれば借りられるかもしれませんが、法外な利子を請求される場合が多いですから、ヤミ金融を利用するのはお勧めできません。 無職で収入がない状態でどうしてもお金が借りたい場合は、まずはアルバイトをするのがおすすめです。 一般的な消費者金融では1~2ヶ月分の収入があればアルバイトでも融資を受けられますから、とりあえず1ヶ月間はアルバイトをして給与をもらうのが一番簡単な方法です。 また、中にはアルバイトや派遣会社に登録をしているだけでも"仕事をしている"と見なして審査が通るケースもありますから、そこから始めてみるのも良いかもしれません。 ただし、いずれの方法でも無職の人が借りられるお金の上限は低いですし、金利も高めに設定されますから、有利な条件でお金を借りることは不可能に近いと言えます。